急に、ハオから大量のかぼちゃが届いた。
かぼちゃ
「葉。こんなにもいっぱいのかぼちゃどうするのかしら?」
「えーっと...食べるか?」
「全部?」
「駄目か?」
「かぼちゃ尽くしは、許してあげる。但し、美味しくなくちゃ許さない。」
「へーい...。さて、どうしたもんかな。」
葉の目の前には、かぼちゃが大量に入った、ダンボールが二つ。
葉が、腕を組んで悩んでいるところに、玄関からいつものメンバーが入ってきた。
「げぇっ!!何で、こりゃ!!」
「かぼちゃだぞ。ホロホロ。」
「そのかぼちゃが、何でこんなにいっぱいあるのだ?」
「ハオが送ってきた。」
「旦那ァ!!買出し行ってまいりました!!」
「おーお疲れ、竜。しかしなぁ、今日の夕飯はかぼちゃ尽くしだそうだぞ。」
取り合えず、かぼちゃのダンボールを居間に運んだところは、良かった。
問題は、どう料理するかだ。
しかも、量が多すぎる。腐らせたら、アンナのビンタが飛んでくる。
「やぁ、葉。かぼちゃは届いた?」
急に、ハオが姿を現した。
「なぁハオ。このかぼちゃ何だ?」
「僕が、食べたかったから送った。」
「わざわざ?」
「まあね。葉なら、作れるでしょう?」
「そりゃー作れるけど...。」
「じゃあ、今日。泊まってくねー!」
その夜、急遽「かぼちゃ料理大会」が開かれた。
「ハオ。アンタ、良い度胸ね。」
「あぁ。かぼちゃ?」
「そう。まぁ、丁度ハロウィンだから、良かったかもしれないけど。
ハオ。アンタも何か、作りなさいよ。」
「無理。」
「下手なのね。」
「そう。誰かは怪我するよ。」
一方、台所。
「かぼちゃチップス出来たぞー!竜〜?」
「はい、旦那!!運んで行きやす!!」
「おい、竜。バター炒め出来たぞ。」
「竜。桃マンかぼちゃ味だ。」
この後、一週間はかぼちゃ禁止になったそうだ。
++++++++++ あとがき ++++++++++
かぼちゃネタです。
かぼちゃチップス、美味しいですよね〜v
かぼちゃのバター炒めって、あるんかな?
しかし、桃マンのかぼちゃ味って何!?
桃マン自体も、桃の味するかも不明なのに...。
しかも、それは桃マンと言うのか?寧ろ、かぼちゃマン...。
2003/10/10 魂